ママブロガーの青空はるひです。
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のプレイ日記、リン編4章をまとめていきますよ~!
山賊を撃退し、古びた砦で野宿することになったリンディス傭兵団。
一方、仲間をやられたガヌロン山賊はリンディス傭兵団を追っていました。
追手はすぐそこまで迫っており……。
山賊がはびこるこのエリアでは、大人数の旅人が宿泊できるようなところはありませんでした。
「護衛のため、女性たちと一緒にいる」と言うセインに「自分と交代で寝ずの番だ」と言い渡すケント。
セイン、敵より敵すぎる
そこに、足の病を患う女性「ナタリー」が声をかけてきます。
なんでも、夫が自分の足を治そうとお金稼ぎに村を出てしまい、追ってきたとのこと。
似顔絵をリンに渡し「もし夫『ドルカス』に出会ったら、ナタリーが探していたと伝えてほしい」と頼みます。
足が良くないのに、危険なエリアで女ひとり……
罠かと思いました。
が、普通にこの章での保護対象でした。
そこに、リンたちを追うガヌロン山賊がやってきます。
寝込みの襲撃は周囲からバカにされること、暗がりの中では女まで倒してしまう恐れがあることから、すぐに攻撃をしかけることに。
その中に、ガタイは良いものの山賊としての働きがイマイチな男がいました。
その男は、仲間から「ドルカス」と呼ばれています。

ドルカスは山賊・カージガから「砦の中にいる女を生け捕りにしろ」と指示されます。
「ナタリーが悲しむだろうな」とつぶやくドルカス。
先ほどリンたちに声をかけてきた女性が探す夫とは、この人で間違いありません。
そして、山賊に囲まれたことに気づいたリンディス傭兵団。
動けないナタリーを守るため、山賊が諦めるまでの持久戦を決意します。
砦に攻めてきたドルカスに、声をかけるリン。
ナタリーが自分を追って砦に来たと知り、山賊団を抜けてリンの仲間になると言います。
無事に出会えたナタリーとドルカス。
7ターン耐えると、山賊は退却。
ドルカスはナタリーの足を治すお金を稼ぐため、リンに「これからも自分を雇ってほしい」と頼み込みます。
仲間が増え、ようやく一休みできる状況になりました。
女性にだらしなく、仲間からの信用がないセインがオチとなって、この章はおしまいです。
途中、うっかりクリア条件を忘れて敵を倒すのに夢中になってしまい、ナタリーがやられてしまいました(涙)
この章でみんなレベルアップしたのですが、伸びがかなり悪いです!
全体的にへたれています。ちょっと先が心配です。