ママブロガーの青空はるひです。
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のプレイ日記、リン編7章をまとめていきますよ~!
サカの民に失礼な態度を取るアラフェン侯爵に見切りをつけ、少人数でキアランへの旅を続けるリンディス傭兵団。
次にやってきたのは、カートレー侯爵領です。
キアランまでは、あと10日の道のり。
そこに、ある少年が「力を貸してほしい」と声をかけてきます。
「先を急ぐ」と言うリンに、少年・ニルスは「姉さんが連れて行かれる」とすがります。

「ハウゼン(リンの祖父)が病気なら、早くキアランへ向かわないと」と言うケント。
リンは「ニルスを助けたい」と願い出ます。
こうして、人助けをすることになった一行でしたが、どうやらニルスは訳アリのようで……。
「黒い牙」と呼ばれる集団に追われていました。
ニルスと姉は「ネルガル様」から逃げてきたようです。
2人を救うべく、リン一行は黒い牙と戦闘に!
この章から「進撃準備画面」の利用が始まります。
出撃メンバーを選んだり、持ち物を整えたりできますよ。

今回の出撃メンバーはこちら!
基本的に、斧使いはあまり使いません。
また、宝箱や扉がないので、マシューもお留守番です。
戦闘開始と同時に、1人の修道士がリンに声をかけてきます。
彼の名は、ルセア。ニルスと同じ宿にいたようです。

ニルスが宿の主人に助けを求めたところ、ひどくあしらわれてしまったのを見て、力になりたいとのことでした。
実はもうクリアしたので言っちゃいますが、このルセア、とんでもないエースです。強すぎます。早くて攻撃力も高いうえに、よく必殺技を出します。
ちなみにニルスは笛を吹くことで、味方を再行動できる状態にします。
こちらもよく回避し運も強く、かなり有能です。
戦闘中に訪問できる民家には主人公の一人「ヘクトル」がおり、同じく主人公の「エリウッド」を待っているようです。
ヘクトルは豪快な性格で、前作『封印の剣』ヒロイン・リリーナの父です。(本作は若いときの姿)
まだ仲間にはなりません。
ボスを撃破し戦闘を終え、ニルスの姉「ニニアン」を探すリン一行。
ケントによると、村人が「南へ逃げていく集団を見た」と話していたらしく、「間に合わない」と嘆くニルスでしたが……。
なんと、そこに颯爽と現れたのは、気を失ったニニアンを抱えるエリウッドでした!
紳士的なフェレ公子であり、前作『封印の剣』主人公・ロイの父(の若き姿)。
本作『烈火の剣』のメイン主人公が、エリウッドです。
まだ仲間にはなりません。
(おそらく通りすがりの)エリウッドによって助け出され、目を覚ましたニニアン。
彼女は踊り子ですが、黒い牙に捕まったときに足をくじいてしまっていました。
しかし「恩返しがしたい、自分たちには特別な力がある」とのことで、姉弟はリンディス傭兵団に仲間入り!
特別な力とは「自分たちに起きる危険を予知する能力」とのことです。
こうして、危ないやつらに追われる謎の姉弟を加え、さらに危険度が増した旅は続くのでした。
15ターン以内にクリアすると外伝に進めます。
普通にプレイしていれば、おそらくほとんどの人が進めると思います!
そして、ニニアンが気を失っている間に、身に着けていた大事な指輪が盗まれたらしいです。
奪われた指輪を取り戻すべく、リン一行は逃げた黒い牙を追うことにしました。
この章もプレイの難易度は高くありません。
ちなみに、エリウッドはしばらくカートレー領にいるそうで「何か困ったことがあったら助ける」と言ってくれています。(フラグ)