ママブロガーの青空はるひです。
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のプレイ日記、リン編9章をまとめていきますよ~!
祖父の弟であるラングレンによって、反逆者に仕立て上げられてしまったリン。
ラングレンが他の領地に協力を仰ぐ前に、なんとかしなければなりません。
そこでリンが頼ったのが、エリウッド。
さすがは良いところのおぼっちゃん、なんと、エリウッドはキアランに隣接する5つの領地に「どちらにも手を貸さない」の約束を取り付けてきてくれたのでした。
こうしてリンディス傭兵団は、引き続き少数精鋭でキアラン城を目指すことに。
城の前には最後の難関「イーグラー将軍」の館があるのですが……?
ネタバレすると、章タイトル「悲しき再会」のお相手は、なんとこの敵対するイーグラー将軍だったのです……!
※出撃メンバーの写真は撮り忘れました。
リン、セイン、ケント、セーラ、マシュー、ラス、ウィル、ルセア、エルク、ニルスですね。
館を目指していると、目の前にいかついスキンヘッドのおっちゃん「ワレス」が現れます。

(難しいと思ったら、誰よりもするんと描けてしまった。地味に自信作。
イケメンとか美女より、おっちゃん描く方が向いてるかもしれない)
セインとケントによると、ワレスは元キアラン騎士隊の隊長で、今は引退して畑を耕しているはずとのこと。
しかし、ワレスはラングレンの命令で現役に戻り、リンを討伐することになったらしいのです。
偽物を出せ、と言うワレスの前に、自ら進み出たリン。
ワレスはリンの澄んだ瞳を見て「悪人ではなさそうだ、こちらの味方につく」と、あっさり寝返ります。
ちょっとアホっぽいけど、気さくな良いおっちゃん。
たぶん周囲からの人望が厚い
そして、持っていた「騎士の勲章」で、アーマーナイトからジェネラルへ強制的にクラスチェンジしてしまいます。(わずかレベル12で)
衝撃的過ぎて、思わず回避方法を探してしまいました。
が、ノーマルモードはチュートリアルを兼ねているため、強制クラスチェンジは免れないそうです。
元隊長だけあって、ただの気さくなおっちゃんではない、ワレス。
クラスチェンジしてさらに強くなりました。
(でも移動距離が短いからあまり活躍できない)
霧が深まる中、館を目指すと民家で興味深い話を耳にします。
今回の敵であるイーグラー将軍は、真面目で一般の民にも優しく、きっとラングレンの企みにも気づいている。
しかし、家族を人質にとられてしまったとのこと。
戦いづらいです
キアラン組のセイン・ケント・ワレスのことは知っているようで、戦いには専用会話が用意されているようです。
(リンのマーニ・カティで倒したので、会話の内容は分かりません)
悲しい再会を果たし、倒されるイーグラー将軍。
「ラングレンの手によってハウゼンが毒で苦しんでいる、早く行け」と告げて、目を閉じます。
イーグラー将軍は、セインとケントにとって初めて所属された部隊の恩師でもありました。
その頃、ラングレンは兄であるハウゼンに暴言を吐きまくっています。
最後の決戦に向け、リン一行は改めて打倒ラングレンの意志を固めました。
霧で敵が見えなくなりますが、マシューを連れていれば視界が開けるので、進みやすいです。
また、村では「たいまつ」がもらえるので、バンバン使用していきましょう。
ラングレンは根っからの悪なので、倒しやすいですね!
さっさとやっちゃいましょう!