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ファイアーエムブレム烈火の剣プレイ日記2【1章 運命の足音】

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青空はるひ

ママブロガーの青空はるひです。

ファイアーエムブレム 烈火の剣』のプレイ日記、続きをまとめていきますよ~!

まずはプレイヤーの属性を変更すべく、はじめからにして設定を変更しました。

※推しになりそうなキャラクターが多い属性を強化するため

これで雷→理属性に。

そしていざ、本編スタート!

女2人で旅に必要なものを買いに、交易都市「ブルガル」にやってきました。

そこでさっそく、懸念していた出来事が発生。

チャラそうな騎士「セイン」による声かけです。

 

冷静にかわし、去ろうとするリン。

追いかけようとするセインですが、そこへ相棒の「ケント」がやってきて窘めます。

青空はるひ

シリーズ恒例の赤・緑ソシアルナイトですね。

どうやら、2人はある任務をこなすため、リキア地方からやってきたとのこと。

ケントはリンを見て「どこかで会った気がする」と言います。

青空はるひ

絶対タイミングが悪い発言(笑)

その後セインが「ずるい!オレが先に声をかけたんだぞ!」と言ったことで、リンはケントの発言も良くない意味に捉えてしまいます。

青空はるひ

いわんこっちゃない

怒って今度こそ去ってしまうリン。

ケントはリンを追おうと提案します。どうやら、リンこそが2人の任務に関わる重要人物のようです。

場面は変わり、リンがプレイヤーに走るよう促します。

さきほどの2人の騎士ではなく、別の何者かに追われているとのこと。

その正体は、ならず者・ズグでした。

何者かに金で雇われ、リンを狙っているようです。

その際、なぜか家族以外では知りえないリンの本名「リンディス」を口にしていました。

賊に囲まれてしまったリン。

プレイヤーは軍師のため、戦えません。1人での戦闘に覚悟を決めたところで……。

現れたのは、先ほどの2人の騎士でした!

加勢すると言う2人に「勝手なことをしないで」と言うリン。

しかし「リンに従う」というケントの発言により、ともに戦うことを決意します。

青空はるひ

そして戦闘開始!

今回もチュートリアルを兼ねています。

「女性に良いところを見せたい」と、最初の攻撃をしかけるセイン。

しかし、武器の相性が悪く攻撃を外してしまいます。

「なぜ敵の斧に対して、相性の悪い槍で挑むのか」と聞くケント。

それに対し「槍の方が豪快でかっこいい」と返すセイン。

実は、ナンパのしすぎで剣を買い忘れたのが原因でした。

そんな相棒に呆れつつ、予備の剣を渡すケント。尻拭いとしての攻撃もこなします。

名誉挽回のため再び攻撃するセインですが、今度は地形の相性が悪く、またもや攻撃を外してしまいます。

再度、相棒の尻拭いをするケント。

青空はるひ

他のシリーズだと力の赤、技の緑ですが、本作は逆。

お調子者で技は低いけれど、力が強い緑のセイン。

力は低いものの、生真面目で技を磨いている赤のケント。

性格がそのまま能力に反映されています!

セインはリンから傷薬をもらい、敵から受けた傷を癒します。

そして2人の騎士の助けもあって、無事に賊たちを撃破!

リンは騎士たちから任務についての話を聞きます。

2人は「ある人」を追ってこの地にやってきました。その「ある人」こそが、リンだったのです。

リンはただの遊牧民の少女ではありませんでした。

なんと、キアランという地を治める貴族の血を引く、公女だったのです。

リンの母「マデリン」は、もともとキアラン侯爵「ハウゼン」の娘でした。

本来は貴族と結婚するところを、サカのロルカ族長「ハサル」と駆け落ちしてできた娘が、リンです。

リンの祖父にあたるハウゼンには、駆け落ちした娘のマデリンの消息が、しばらく分かりませんでした。

しかしマデリンから手紙が届き、娘はサカにいること、知らぬ間に孫娘が生まれており、15歳に成長していたことを知ります。

ハウゼンは一目、マデリンと孫娘であるリンに会いたいと願い、2人の騎士をサカに送りました。

しかし、マデリンはすでに亡くなっています。

青空はるひ

序章で、リンの両親は山賊にやられてしまったと説明がありましたね。

しかし、希望は残されていました。「マデリンの娘は生き延びた」と情報が入ったのです。

ケントはキアランの城で、何度もマデリンの姿を絵で見ていました。

リンは母親にそっくりだったため、出会ってすぐに「探しているのはこの人だ」と分かったというのです。

青空はるひ

だから「どこかで会った気がする」と言ったんですね。

一人ぼっちだったはずが、自分にはまだおじいちゃんがいる。

変な感じ、と思うリン。ここであることに気づきます。

「自分を追っていたならず者も、『リンディス』と呼んできた」

つまり、自分を知る何者かがならず者をよこした犯人だったのです。

ここで、その人物がハウゼンの弟である「ラングレン」だと気づく2人の騎士。

青空はるひ

たぶん、ハウゼンおじいちゃんが弟に「なんか、わし、孫娘いるらしい!名前はリンディス!」って言ったんでしょうね。

ではなぜ、ラングレンは姪っ子の子どもを狙っているのでしょうか?

ハウゼンの娘・マデリンが戻らない場合、次の爵位を継ぐのは弟である、ラングレンのはずでした。

しかしマデリンの娘・リンが生きているとなれば、その位はリンのものになります。

つまり、ラングレンは自身の欲のために、リンを狙っているのです。

リンの身を案じ、ともにキアランを目指そうと言う赤の騎士・ケント。

こうして赤と緑の騎士が仲間になり、一行はキアランへ向けて旅を続けるのでした。

青空はるひ

急激に動き出した物語!

赤の騎士・ケントは早くも私のお気に入りです。

リンとの支援レベルを上げると結婚エンドもあるとのことで、今のところはこの組み合わせでいこうかなと思っています。

ABOUT ME
青空はるひ
アラサー主婦・一児のママです。 旅行やゲームなど「非日常への旅」をテーマに、ブログを更新しています。
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