ママブロガーの青空はるひです。
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のプレイ日記、リン編2章をまとめていきますよ~!
物騒な女2人旅を始めたリンとプレイヤーでしたが、交易都市・ブルガルにて緑のフッ軽騎士・セインと、赤の真面目な騎士・ケントを仲間に加えました。
一行は、リンのルーツであるキアランの地を目指します。
その途中、旅の安全を祈るべく「精霊が宿るサカ族の聖地」である、街はずれの小さな祭壇へ立ち寄ることにしました。
どうやら、その祭壇には宝剣が祭られているそうです。
一行より先に、祭壇にはならず者たちがたどり着いていました。
ならず者「グラス」は祭司を押しのけ、宝剣を奪い取ります。
しかし、剣は鞘から抜けません。祭司は「精霊が拒否している」と言います。
その言葉に激怒したグラスは祭司を奥の部屋に閉じ込め、手下たちに祭壇を潰すよう命令しました。
リンたち一行が祭壇近くに到着すると、中年の女性から声をかけられます。
女性から「ならず者が宝剣を奪い祭司を閉じ込めた」と聞き、救出しに行くことに。
途中、立ち寄った民家では宝剣について聞けました。
剣はその名前を「マーニ・カティ」といい、精霊の祝福を受けているそうです。
持ち主は、剣が選ぶのだとか。
だから心の汚いならず者には抜けなかったんですね。
ならず者たちを倒し、ついにボスであるグラスも撃破。祭司を無事、救出しました。
祭司はお礼にと、リンに宝剣へ触れ旅の無事を祈るよう、伝えます。
すると剣が光り、祭司は「リンが剣の持ち主に選ばれた」と言います。
鞘から剣を抜いたリンは、祭司に勧められ、マーニ・カティを旅に連れていくことにしました。
この剣は、リンにしか使えないようです。
場面は変わり、キアラン城。
キアラン侯爵・ハウゼンの弟であり、リンの大叔父でもあるラングレンは「リンが生存し、2人の騎士と行動を共にしている」との情報を耳にしました。
しかし「キアランに到着するまでに、山賊たちにやられるであろう」と油断しています。
さらに、兄・ハウゼンにもなにかしているようで……!?
爵位を手に入れるべく暗躍し、怪しい笑みを浮かべるラングレンでした。
この章では新たな仲間が増えることもなく、まだまだチュートリアル感がありました。
サクッと終え、次へ!