ママブロガーの青空はるひです。
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のプレイ日記、リン編3章をまとめていきますよ~!
キアランに向けて旅を再開したリン一行。
サカ草原とベルン王国の間にある「タラビル山」の廃村にたどり着きます。
このあたりには複数の山賊が巣食い、中でも凶悪なのが「タラビル山賊」です。
領主は手を出せず、リンの部族も一部を除き、一晩で潰されてしまいました。
場面は変わり、山賊が1人の少女に突っかかっています。
少女は天馬騎士であり、ペガサスで踏みつけて山賊に怪我を負わせてしまったようです。
おどおどしているものの美人なため、連れ去られようとしています。
騒ぎを聞きつけ、やってきたリン一行。
なんと、少女はリンの友達「フロリーナ」でした。フロリーナはリンが旅に出たと聞き、後を追ってきたそうです。

そしてペガサスで村に着陸する際、山賊たちの姿をうまく確認できず、踏みつけてしまったのだとか。
おどおどしているのは、男性が苦手なのもあるそうです。
それなのに美人が一人旅。非常に危なっかしい子ですね……
山賊はフロリーナを連れて行くため、リン一行に襲いかかります。
戦いの途中で村に立ち寄ると、弓使いの「ウィル」が協力を申し出ました。

フロリーナとウィルを仲間に加え、山賊たちを蹴散らしたリン一行。
ちなみに、今回の山賊たちは「ガヌロン山賊団」で、リンの仇ではありませんでした。
フロリーナは、なぜリンを追っていたのか話します。
イリア地方の天馬騎士が一人前になるには、どこかの傭兵団で修業を積まねばならない。
そこで、傭兵団を探す旅に出ることをリンに話したかった。
しかし、サカへ着くとリンはすでに何者かと旅に出てしまっていた……。
それで心配になり、リンを追っていたというのです。
女性が少ない傭兵団に、男性が苦手なフロリーナは馴染めるのかと心配するリン。
諦めようとするフロリーナですが、フッ軽騎士・セインがある提案をします。
「リンディス傭兵団」で一緒に旅をしよう!と。
思いつきの提案ですが、リンは受け入れてフロリーナを旅へ誘います。
喜ぶフロリーナ。
そして、セインの勢いにのまれ、一緒に旅を続けることになったウィル。
しかし、なんやかんやお金を盗まれて困っていたので、ちょうどよいそうです。
こうしてリン、プレイヤーは4人の仲間を得て「リンディス傭兵団」となり、にぎやかな旅を続けるのでした。
この章では武器屋があるのですが、立ち寄り忘れました。
しかし、売っているのは鉄の剣と鉄の槍らしいので、それほどダメージは大きくありません。
(フロリーナの武器が細身の槍しかないけど……)
パーティでは、ケントの成長率が良くエースとして活躍しています。
一方で、セインの成長はへたれています。
そこは性格通りな感じにならなくていいよ!泣