ママブロガーの青空はるひです。
ゲームボーイアドバンス用ソフト『マジカルバケーション』のプレイ日記、その3です!
今回はヴァレンシア海岸編・後編をまとめていきますよ~。
実はすでに「レーミッツ宮殿」まで遊んでいるのですが、毎回のように展開が重く、ブログを書く手が止まっています(涙)
それはさておき……。
不気味な化け物に襲われた同級生を助けるため、引率のマドレーヌ先生を探しに行く主人公。

しかしその途中で、大量発生した化け物たちに同級生が次々と連れていかれます。
海岸には化け物たちがウロチョロしているので、積極的に戦って経験値を稼いでおきます。
ガナッシュが化け物と戦っていると、マドレーヌ先生が到着。
なんと、主人公とガナッシュ以外の同級生はみんな、化け物に連れていかれたと言います。
化け物の正体は「エニグマ」。
ガナッシュは、マドレーヌ先生に「最初からこうなると分かっていたはずだ」と吐き捨て、立ち去ります。
それを追うマドレーヌ先生。
ガナッシュは「自分がみんなを連れ戻す」と言って、エニグマとともに去ります。
ここでマドレーヌ先生の回想シーンに。
魔法学校で校長と話している、マドレーヌ先生。
ヴァレンシア海岸を閉鎖すべきと主張する先生に、グラン・ドラジェ校長は言います。
「子どもたちのうち、せめて半分を戦士に育て上げたい」と。
それに対して「一人も失わず、全員を連れて帰る」と誓う、マドレーヌ先生。
回想シーンが終了し、マドレーヌ先生とエニグマたちの戦闘へ戻ります。
普段はぼんやりしている印象のマドレーヌ先生ですが、その光魔法の実力はなかなかのものです。
次々にエニグマたちを撃破しますが、挟み撃ちになり連れていかれました。
誰もいなくなった海岸で、クラスメイトたちと宝探しをした洞窟に行ってみる主人公。
そこには、隠れていたセサミがいました。
セサミによると、洞窟にいきなり謎の渦巻きが出現し、そこからエニグマたちがやってきたとのこと。
セサミの制止を振り切り、渦巻きに飛び込む主人公。どこかへワープします。
その後、セサミも渦巻きから出現したエニグマに連れていかれました。
そして……。
物語の舞台は主人公たちが住んでいる「物質のプレーン」から、他の種族が暮らす「光のプレーン」へと移ります。
どうやら、クラスメイトの一部は光のプレーンにいるようです。
主人公は無事、クラスメイトを全員助け出せるのでしょうか。
「ヴァレンシア海岸では毎年、子どもたちが姿を消す」の謎が分かりましたね。
グラン・ドラジェ校長はエニグマによる被害を知りつつ、それを子どもたちには黙って毎年、キャンプに送り出しているようです。
その背景には、とある争いが……?
子どもの力を借りなければならない争いとは、いったい何なんでしょうか。
次からの展開も、頑張ってまとめていきます!